2009/12/22

思い込みがロスを招く!客観的な検証こそが効果改善の近道です。

ECサイトでは、ちょっとしたレイアウトの違いやキャッチコピー・ボタンの色など、
ほんの些細なことで大きく売上に影響してしまうことがあります。

商品に思い入れのあるWEBのご担当者様や、私どものように日々制作に携わっている人たちほど、「このほうが絶対にいいはず」といった思い込みで作ってしまい、大きくロスをしているといったケースも多々あります。
それを防ぐ方法として、スプリットランテスト(ABテスト)による仮説検証がとても有効です。


■スプリットランテストとは
LPO(ランディングページ最適化)の際によく語られるスプリットランテストですが、
ランディングページだけではなく、トップページや商品詳細ページでも実施することができます。
スプリットランテストの検証フローは以下です。
クリエイティブの異なるページを準備し、可能な限り同一の掲載環境下(掲載時期、掲載期間、リンク元の広告、ページ表示回数)で、それぞれのページのパフォーマンスを検証します。
検証後、一番効果の高いクリエイティブをベースに更なるパターンを作成し、最終的に残ったクリエイティブが最適化されたページとなります。





■スプリットランテストの事例
下記の例は、とあるアプリケーションのダウンロードページの例です。
メインの訴求エリアに配置したアクションデバイスを下記の2通りでテストしています。
参考:ABtest.com
http://www.abtests.com/test/35001/homepage-for-ebox-platform


A
「Download eBox 1.2.2」
「Download eBox beta」
ボタンの色は同一



B
「Get eBox for Free」
「Download eBox Beta」
Beta版のボタンをグレーに変更



わずかこれだけの違いでBがAの4倍ものコンバージョンを獲得しています。

このようにスプリットランテストによる仮説検証をマメに行い、客観的に最適なサイト改善を実施することが売上アップにつながっていきます。

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